
🌱最初に感じたこと
学長さんのライブを聞きながら、あの頃を思い出していました。
お兄さんへの学長さんの言葉には、“愛”があります。
本気で人を救おうとする人ほど、
やさしさの中に“強さ”がある。
そのことを、身にしみて感じた瞬間でした。
💫痛みを知っている人のやさしさ
わたし自身、借金に苦しんだ時期がありました。
債権の電話をかけたとき、心が削られるようでした。
「人として失格」と言われたように感じて、とても苦しかったです。
家、車のローン。
借金はこんなことになるんだと、身をもって知りました。
払えないことを相談してみようとしたとき、
担当部署の対応がとてもつらく、
「お金を返せないだらしがない人」として扱われました。
「周りの方に迷惑はかけられないですよね」
「3か月くらい遅れると債権の回収になります」
そう言われるたびに、
「自分で返さないといけない」という気持ちが強くなり、
相談することが“恥ずかしいこと”のように思えてしまいました。
💡気づいたこと
「家を売っても、負債額が揃わないと売ることもできない」
この仕組みを、学長さんのライブでやっと理解しました。
借金の怖さは、返済だけではなく、
冷静に考える力を奪ってしまうことにあるのだと感じました。
あのときのわたしは、
「どうしたらいいのか」よりも
「なんとかしなきゃ」でいっぱいになっていたんです。
でも、知識を持つことで心が落ち着きました。
情報を知っていれば、追い詰められる前に道を選ぶことができる。
そして、「学ぶこと」は、自分を守る力になるのだと気づきました。
🕊️チャットGPTに相談して得た知恵
困ったとき、わたしはAIに相談してみました。
とても冷静で現実的なアドバイスをもらいました。
今すぐできる安全対策として教えてもらったのは以下の6つです:
1️⃣ 通話の記録を残す(日時・担当者・内容)
2️⃣ 家族への連絡を止めるよう要求する
3️⃣ 請求の根拠を「書面で」求める
4️⃣ 即答しない・負債を認める発言を避ける
5️⃣ 着信履歴や書類など証拠を保管する
6️⃣ 消費生活センターや法テラスなど専門機関に相談する
そして何よりも、
「家族だからといって連帯責任になるとは限らない」
――この事実を知ったことで、心が少し楽になりました。

🔥自分にできること
借金の苦しさを経験したわたしだからこそ、
「二度と同じ思いをしてほしくない」と思います。
学長さんのように大きなことはできないけれど、
小さな灯をともすように、心をあたためる言葉を届けていきたいです。
🌱いま伝えたいこと
もし今、同じように悩んでいる方がいたら、
どうか一人で抱えこまないでください。
法律はあなたを守ってくれる。
学ぶことで、選択肢は必ず見つかります。
そして、あのときのわたしのように、
「学び」に出会って、自分の人生を立て直せる日がきます。
この記事のテーマタグ🌱
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