
先日、初めてお友だちや家族以外の人たちと一泊二日のキャンプに参加しました。
リベ大のオフ会です。
少し緊張もありました。でも行ってみると、その心配はすぐに消えてしまいました。
場所は憧れの高平キャンプ場です。
大分のキャンプを探しているといつもおみかけするのですがなかなか自分ではいくことができなくて
残念に思っていたのでオフ会に誘っていただいたとき
「いってみたいキャンプ場です!」と喜んで参加させていただきました。
(誘っていただけるあったかいコミュニティです)

宮河内ICから佐伯ICで900円。その後は無料で蒲江までくることができました。(2025,8の情報です)
道路は快適で思ったよりも早く到着できました。
(高速道路が開通していただけてありがたいです。
大分県はトンネルが多い県だと知ったのですが
高速道路を作る中でトンネルがあると開通していただくのは大変なのではないかなと通るたびに
恩恵を受けていることに感謝です)

途中で休ませていただきました。海が全く違うのではないかなと思うほど
きれいな海でした。(風車がたくさん回っていて綺麗でした)

山道を車であがるのですがなかなかの傾斜の道で、
「こんなに高いところにキャンプ場があるのかな」と、こどもとドキドキしながら登っていきました。
「やっとついた」と息をふーっと吐いたあと見た景色がこの写真です。
高いところから見渡すことができてとても感動的です

こんなに高い場所にこんな立派なロッジが・・・・


キャンプ場は、海と山に囲まれた自然豊かな場所でした。
実際に来てみるとこの景色を見れただけでも大満足だと思うほどロケーションに感動でした

夜になると大きな月が空に昇り、静けさと神秘に包まれました。

自然の力を全身で感じられて、深呼吸するだけで心が洗われるようでした。
夜中に少し祈りを捧げたとき、空気がぴりっとしていて、自然の大きな存在に守られているような感覚になりました。

一緒に過ごした仲間たちは、本当にあたたかい人ばかりでした。
バーベキューの火を囲んで笑い合い、子どもたちの楽しそうな姿を見守りながら、優しい時間を過ごすことができました。
まるで大きな家族のようで、安心感に包まれる時間でした。
つい「家族みたい・・・」と気持ちが溢れたのですが
「家族以上に家族なんですよ」と微笑んでいただいてつながりが深いのだなあ・・・と胸がじんわりと温かくなりました。
印象的だったのは、自然とお金の話ができることです。
普段の生活ではなかなか口に出せないことも、ここでは当たり前のように語り合えます。
学長をはじめ、みんなが同じ方向を向いて学んでいるからこそ、余裕ややさしさを持って言葉を交わせるんだと思いました。
今回のキャンプを通して、「安心できるつながり」があることのありがたさを、改めて実感しました。
自然の力と仲間の温かさ。
その両方に包まれた時間は、忘れられない思い出です。
リベ大の活動は、ただ知識を学ぶだけでなく、人と人とがやさしくつながれる場でもあります。
今回のキャンプは、そのことを体で感じられたひとときでした。
ここで過ごした安心感を胸に、これからも一歩ずつ歩んでいきたいです。

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