
気がつかなかった愛のものがたり ― 光を探し続けて ―
ある男がいました。
気づけば後ろにいた、小さな命。
はじめは何の関心もなかったその存在が、
いつしか心の支えになっていました。
けれど――
突然、彼女は奪われてしまったのです。
そして失ってから、ようやく気がついた。
守りたかった。愛していたのだと。
これは、気づかなかった愛に向き合い、
魂がふたたび“光”を探し歩いていく物語。
後悔のなかにも、
もう一度歩き出す勇気があることを
そっと教えてくれる、祈りの絵本です。
制作の裏側🌟
とっても攻撃的な魂でしたが、さっぱりしている感じでした。
男性の人を思う心は女性とはまた違うものだなと感じました。
そばにいると知ったときの安堵した感情は忘れがたいものがありました。
思い出に残る作品になりました。
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