
「ただ、愛されたかっただけ」― 絵本制作の舞台裏と、彼女の願い
こんにちは
今回、特別な絵本が完成しました。
『ただ、愛されたかっただけ』
華やかで魅力的な彼女の魂は、最初からとても強いアピールをしてきました。
光るドレス、きらびやかな夜の世界、そしてその奥にある孤独と願い。
制作中、何度も「わたしの気持ち、ちゃんと伝えて」と訴えかけてきたのです。
彼女は、心から愛されたかった。
たくさんの人に尽くしてきたけれど、本当の意味で抱きしめてもらいたかった。
その気持ちは、あまりにも強く、切なく、美しいものでした。
今回の絵本は、彼女のその「本音」を、やわらかく、でも確かに伝えるものにしたいと思って描きました。
制作中、首の奥が重くなるほどの強いエネルギー。
何度も泣いて、ため息をついて、でも、やっぱり彼女の声を世に出したいと思えた。
「この気持ち、きっと誰かに届くから」
この制作の裏側や、魂との対話は、また少しずつブログでも発信していきます。
絵本はこちらからご覧いただけます。
あなたの心にも、彼女の願いが少しでも届きますように。
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