
離婚をして9ヶ月。
振り返ると、結婚生活の中で一番つらかったのは、家計を自分で管理できなかったことでした。
子どもたちが大きくなるにつれて、同じようにお金の流れがわからない不安が大きくなっていきました。
一緒に家計を考えられない=一緒に暮らしている実感がだんだん薄まっていきました。
「お金がない」と言われるたびに心が硬直。一体どれくらい足りないのか不安だけが募る日々。
支払いの日が近づくと胸がざわつく感覚…。
「こんな暮らしは苦しい」と心の中でおもいながらも、訴えても改善には至らずどうすることもできず、ただ耐えていました。
そんな私に光をくれたのが、両学長の動画でした。
「知識がないから辛い生活を送っているんだ。しっかり学んでいくことで今の現状を変えることができるのかもしれない。」
わからない言葉も多かったのですが、聞いては、また繰り返し聞いて。
そのうちに「私にも小さな一歩なら踏み出せるかもしれない」と思えるようになりました。
ずっと友人たちに元パートナーの愚痴をこぼすだけの自分。
聞いてもらって随分心を助けてもらいました。困っている想いを吐き出してその分家で笑顔でいられるように。なんとかのりこえられるようたくさんの解決策をいただいてきました。
何度も繰り返していくうちに、どんなに聞いてもらっても私達の関係性を変えないと根本的には変わらないことに気が付きました。
「きっとわたしたちはお互いに信頼がない状況なんだ。いままでの自分を変えてみよう。」
パートナー任せの生活を変えるよう決意していきました。

仕事が自分の生活を支えてくれました。とても大きい自信です。
家計管理をしっかりしていくことにしました。しかし一緒に家計をすることに大変難航しました。しつこいくらいつたえてやっとマネーフォワードに入力。
一ヶ月ごとみていくと使いすぎな状況を目にすることができました。ここで生活水準を下げることを続けなければいけなかったのに足並みが揃わない気がしました。
少しでも家計の足しにと不用品をメルカリでださせていただきました。
購入したままになっているのに、なかなか値下げも許可してもらえず家計のためにとはいえよく揉めることが多かったです。
必要としないと家族みんなで訴えたにもかかわらず勝手に家電購入。
購入するよりもお金を返してほしいと娘の必死のお願いにも聞き届けられませんでした。
いまももっと金額が多くなっている娘の自身で稼いだ進学のための大切な教育資金。
なんで親が娘のお金を当てにするのか。
相談機関のかたに「父親が娘さんのバイト代を借りている。こんな状態はかなり良くない状況だ」と教えていただきました。
私だけの我慢からこどもたちの未来をまもるためにも話し合いをすすめられました。
なんとか家族再生をといろんなかたに相談のっていただきました。
お金のトラブルは命に直結するものだから。
わたしが動かないとこどもたちも守れないと相談機関のかたにお声かけていただいたのが
自分の気持ちを後押ししてもらいました。
学長のライブでお話を聞く中でたくさんの励ましのお言葉をいただきました。
ひとりでこどもを育てることに怖さがあったのですが、無理してがまんして家族でいるより
自分を大切にすることの大事さ。
自分と他人の境界線を作ること。
シングルでも楽しくこどもをそだてていけること。
相談先のチャットがあることを知り、他の人のお悩みも共有させていただきました。
たくさんのかたのお力をおかりしていま心穏やかに暮らせるようになりました。
もちろん様々なことがあるので「まだまだだ」と自分を反省することしきりですが(自分で自分を誤解していたと恥ずかしいことはたくさんあります)やっとストレスを貯めることが少なくなりました。
ステージも稼ぎたいという憧れが強すぎて飛び級しようとしてましたが、足がでないことに気がつきました。
家族みんなの家計管理がまだ必要。
私一人ですすめてきましたが、家族みんなの貯める力がちゃんとできていないんだ。
「日本通信SIMがいいんでしょう」と聞いてくれる子どもたち。
これからおとなになっていくこどもたちにゆっくりでも伝えていきたい。
お金で苦しんでいる背中をみせているからこそいい選択をしてほしい。

こんなときは初心に帰ろうと学長の人生論を見直してみました。
今聞くとまた違って聞こえました。
わたしのしなくてはいけないことはじぶんの生活を見直すこと。
まずはわたしのことを優先させよう。やっと気が付きました。
学長の言葉は知識以上に、“心を支えてくれる温かさ”があります。どんなに間違っていても素直にがんばろうとするひとを、見放さないでくださるような懐の大きさを感じます。トライアンドエラーを応援してくださっていますし、なんでも挑戦してみることの大切さをずっと伝えてくださっています。
まるで暗闇の中に差し込む光のように、少しずつ前に進む勇気を与えてくださいました。
本当にありがとうございます。
両学長の「お金の大学」と動画とリベシティのおかげで、お金の不安を少しずつ手放すことができました。
学びは知識以上に“生きる力”を与えてくれていて、じぶんの考え方、生き方を少しずつですが変えることができました。
わたしたちに生きた知識を教えてくださる学長を本当に尊敬しています。スタートがマイナスからの始まりですすみがゆっくりな私ですが、自分のペースで学ぶことができるのも魅力です。毎日いい方向に進んでいることが自信につながっています。

先日、妹からこんな言葉をもらいました。
「前よりもずっと、子どもを守ろうとしているお姉ちゃんを感じるよ。ほんといい方向に変わったね。」
それを聞いて、とても嬉しかったです。
ひとりでは立ち上がれなくても、子どものためなら力が出てくる。そう気づかせてもらえました。
私はお金の知識をいただいて心から救っていただきました。
だから今は、学んだことを少しずつ現実に生かしていきたい。
過去は変えられないけれど、「これからどう生きるか」は選ぶことができると思います。
今日も、子どもたちと一緒に少しずつ歩いていきます。
「両学長の言葉は、“知識”を超えた“心の光”でした。迷ったとき、進めなくなったとき、背中をそっと押してくれたその温かさに、深く感謝しています。」
私はリベ大の動画や本、リベシティに出会って、本当に救われました。
学んでいくうちに少しずつ生活が変わってきました。
もし今、「お金のことや生活のことで不安がある」という方がいたら、リベラルアーツ大学やリベシティで学ぶことが、きっと力になると思います。
一人で悩むよりも、安心して相談できる仲間がいる場所があるのは心強いです。
「同じように悩んでいる方がいたら、ほんの少しでいいので小さな一歩を始めてみませんか?」
私が学びのきっかけをいただいたのは、両学長の著書『お金の大学』とYouTubeチャンネルでした。
もし興味のある方は、リベラルアーツ大学の公式サイトから覗いてみてくださいね。
https://www.youtube.com/@ryogakucho 両学長 リベラルアーツ大学
「今日も読んでくださってありがとうございます。
わたしと同じように、一歩ずつ歩もうとしている方に届いたら嬉しいです。」✨「もしリベシティに興味を持った方は、ぜひのぞいてみてください。
きっとあなたの毎日に小さな光を届けてくれると思います。」
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