まず目指すべきステップ
①生活防衛資金をためる
②やりたいことのために
(家や車など)お金をためる
③iDeCo、つみたてNISAで
老後の資金をためる
④インデックス投資を増額して
資産を増やす
また高配当株投資、不動産投資をしてキャシュフローを強化する
1でつまずいている私ですが( -言- )…
何度も聞いているのに理解出来ていないiDeCoについて知りたいと思いました☺️
予習をかねて勉強させて頂きました✨
✨✨基礎から実践まで全部入っている
お得な動画です✨✨
iDeCoは2022年より全員対象になりました😊
30年後に月5万円から10万円年金額が
増えるように詳しくみていきます
1iDeCoってなに
自分で自分のために年金を作れます
individual-type(個人型)
Defined(確定)
Contribution(拠出)
pensionplan (年金)
頭文字をとってiDeCo(イデコ)です
公的年金の仕組み
企業年金(3F) iDeCoココを増やす
厚生年金基金 企業年金 年金払い 退職給付
上乗せ年金(2F) 厚生年金 会社員 公務員
基礎年金(1F) 自営業 会社員 公務員 専業主婦
現状の公的年金は
厚生年金14.6万/月
(1Fの国民年金分を含む金額)
国民年金5.6万/月
これに+出来るようにしましょうと
2017年1月より
年金を自分で用意できるようになりました
2iDeCoのメリットとデメリット
✨✨3つの節税メリット✨✨
idecoで積み立てすると
①住民税と所得税が軽減できる
idecoで運用すると
②運用収益がすべて非課税に(貯めるだけでなく始めるだけでお得に)
受け取る時にも
③退職金や年金としての控除が適用
【例を挙げると】
月23、000円を
30歳から60歳までの30年間拠出
年5%運用(と仮定する)
60歳時点で総額は1、914万円
投資元本828万円
運用収益1086.2万円
(元本超える可能性があることに驚きました)
(注意:投資なので必ず5%で運用して
いくのではないことは大切です)
①掛け金が全額所得控除
②運用収益も非課税
③受け取る時も税負担を軽減可能
【例え】
所得税率 10パーセント
住民税率 10パーセント
①投資元本
828万×20%=165.6万←節約に
運用収益1086.2万円←税金かからない
通常は売却益・配当金・利益にも
20%税金がかかります
1086.2万×20%=217.2万円←通常なら税金を納めないといけない分節税になります
受け取り時に税金がかかります
税を軽減するため公的年金等控除
退職所得控除が
使えます
職業によって掛け金の限度額が違います
自営業者(第一号被保険者)
68,000円
公務員,私立学校職員(第2被保険者)
12,000円
専業主婦(夫)(第3号被保険者)
23、000円
会社員(第2号被保険者)
企業年金等加入している
企業型確定拠出年金のみ加入
20,000円
企業型確定拠出年金以外の企業年金等に加入12,000円
企業年金に加入していない
23,000円
3iDeCoに向いている人
ある程度お金に余裕がある人になります
(公務員、会社員におすすめ)
掛け金の変更は年1回可能です
10年、20年安定して長期投資になります
掛け金を変えながらゆっくりかけて
いくことが可能です
給与天引き、引き落としで着実に運用して
いけます
投資可能な商品や厳選しているものから
選ぶことが出来ます
差し押さえは禁止な商品です
転職した時にもそのまま持ち運びは
可能になります
3iDeCoに向いていない人
所得税と住民税を払っていない専業主婦
には節税の恩恵をうけにくいようです
いざという時のための貯金がない方
結婚、教育資金が全く準備出来ていない場合
収入が少ない方にはおすすめできない
ようです😭💦
3iDeCoのデメリット4つ
①長期間資金が拘束される
60歳にならないと引き出せない
加入期間が10年以上
受給開始可能年齢60歳
8から10年...61歳
6から8年...62歳
4から6年...63歳
2から4年...64歳で
0から2年...65歳で
開始することが出来ます
②元本割れリスクがある
③手数料がかかる
④本当に節税になるかは人による
受け取る時に税金がかかります
(卒業試験があると思ってしっかり知識
を得ていきましょう)
税金を減らすよう受け取りタイミング何歳で
受け取るか・受け取り方法・受け取り時
その他の収入状況などを考えて計算を
していくことが大切です
iDeCoはもともとは保障の薄い
自営業者・フリーランスや企業型確定拠出年金
制度がない会社員のための制度でしたが
法改正によりほぼどんな方でも加入可能になっています
4iDeCoの始め方 おすすめのファンド
SBI証券をおすすめします
おすすめ運用商品
1SBI・全世界株式インデックス・ファンド
(世界中50国8000銘柄)
2eMAXIS slim 米国株式(S&P500)
(米国銘柄)
15年から20年の長期投資なら損しない
可能性が高いようです
まとめ
iDeCoは老後対策になります
老後をしっかり考えてiDeCoで対策を行い
今を大切にいきましょう
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